ご挨拶

第21回学術大会開催にあたって

藤山 美里

日本歯科衛生学会第21回学術大会 大会長

公益社団法人埼玉県歯科衛生士会

会長 吉岡 典子

この程、日本歯科衛生学会第21回学術大会を埼玉県歯科衛生士会が担当するにあたりご挨拶を申し上げます。

今年の開催は9月20日(日)、9月21日(月・祝)、会場はRaiBoC(レイボック) Hall(ホール)(さいたま市民会館おおみや)で、JR大宮駅東口より徒歩3分、近隣には商業施設が隣接している場所にあります。日程は、シルバーウィークの前半ですので、後半の休日は近隣の観光地を訪れてみてはいかがでしょうか。また今回は会場開催だけになりますので、是非とも多くの方々にご参加いただきたいと思います。会員一同でお待ちしています。

今大会のメインテーマは「新たな時代を担う歯科衛生士の未来-歯科衛生士の地位向上を目指して-」です。

現在、超高齢社会の進展に伴い口腔健康管理が全身の健康維持やQOLの向上、さらには健康寿命の延伸に直結することが広く認知されるようになりました。また、乳幼児健診においては、5歳児健診が増え歯科健診も行われています。私たち歯科衛生士は、国民の一人ひとりの健康を一生通して関わっていく職種です。これから私たちに寄せられる期待と責任は、益々高まっています。

今大会では、歯科衛生士のさらなる地位向上を核心に据え、「教育」・「歴史を踏まえ未来に向けて(法制も含み)」・「多職種連携」の3つの柱について議論を深めていきたいと思います。「教育」については、次世代が担う若い世代の歯科衛生士が誇りをもって歩める教育体制の在り方を模索いたします。次に「歴史を踏まえ未来に向けて(法制も含む)」は歯科衛生士のおかれた立場の過去・現在・未来について法制を含めた講演を予定しています。「多職種連携」につきましては、保健師・県庁に勤務する歯科衛生士・障がい者歯科に勤務する歯科衛生士・の方々に現在を見据え未来に向けて歩む方向性を議論していただきます。

本学術大会が、全国から集う会員の皆様にとって、新たな知見の獲得のみならず、歯科衛生士の明るい未来を共に語り合い、明日への糧となる貴重な機会となることを切に願っております。

最後になりますが、本学術大会の開催にあたり多大なるご支援・ご協力を賜りました関係各位に深く感謝申し上げます。

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