第19回学術大会開催報告

日本歯科衛生学会 第19回学術大会が終了しました

日本歯科衛生学会第19回学術大会は、2024年(令和6年)9月21日~23日に、朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターにおいて開催いたしました。

第19回のメインテーマは「ライフコースを通した健口文化の醸成」。特別講演、教育講演、シンポジウム、専門領域別・研究集会、県民フォーラム、研究討論会を行い、盛会裡に終了することができました。

3日間の参加者数は、1,411名、その後10月15日~11月15日にオンデマンド配信を行い、追加で259名の参加登録があり、最終的に1,670名の参加者数となりました。会員による演題発表数は口演発表41題、ポスター発表97題、合計138題でした。

2025年(令和7年)の第20回学術大会は、11月1日(土)~3日(月・祝)、東京都品川区の昭和大学上條記念館において開催いたします。多くの皆様のご参加、演題発表をお待ちしております。

第20回学術大会案内はこちら

開会式
開会式
斎藤 トシ子
特別講演
「低栄養予防における栄養・歯科連携の推進」
斎藤 トシ子 氏
白野 美和
教育講演
「大学病院における訪問歯科の取り組み実践」
白野 美和 氏
健口文化の醸成を見据えたライフコースアプローチ-臨床と地域保健の融合
シンポジウム
「健口文化の醸成を見据えたライフコースアプローチ
-臨床と地域保健の融合-」
健口文化の醸成を見据えたライフコースアプローチ-臨床と地域保健の融合
シンポジウム 基調講演
「健口文化の醸成を見据えたライフコースアプローチ
-臨床と地域保健の融合-」
葭原 明弘 氏
浦邉 萌絵
シンポジウム 講演1
「歯科保健推進における行政の立場から」
浦邉 萌絵 氏
坂井 由紀
シンポジウム 講演2
「歯周治療における臨床の立場から」
坂井 由紀 氏
樋口 聖子
シンポジウム 講演3
「介護・重度化予防における地域活動歯科衛生士の立場から」
樋口 聖子 氏
歯科衛生士の活動を学術へ-各専門領域の現在地を確かめる
専門領域別・研究集会
「歯科衛生士の活動を学術へ
-各専門領域の現在地を確かめる-」
齋藤 俊太郎
県民フォーラム
「新潟清酒の魅力と酒造り」
齋藤 俊太郎 氏
尾﨑 哲則
日本口腔衛生学会共同企画
「日常歯科臨床で考える医療倫理」
尾﨑 哲則 氏
野杁 由一郎
日本歯科保存学会共同企画
「AI時代のう蝕予防管理-変わりゆくアプローチと歯科衛生士としての対応-」
野杁 由一郎 氏
歯科衛生研究のはじめかた-研究計画の立て方を学ぼう!-
研究討論会
「歯科衛生研究のはじめかた-研究計画の立て方を学ぼう!-」
藤山 美里氏による次回大会プレゼンテーション
第20回学術大会長 藤山 美里 氏による
次回大会プレゼンテーション
吉田幸恵学会長から江川広子大会長へ感謝状の贈呈
学会長 吉田幸恵から大会長 江川広子氏へ感謝状の贈呈
閉会式 柴田佐都子幹事長挨拶
閉会式挨拶 幹事長 柴田佐都子
学術賞授与(学術発表賞)
学術賞授与(学術発表賞)
学術賞授与(学術論文賞)
学術賞授与(学術論文賞)
学術賞授与(学術発表賞)
学術賞授与(学術論文賞)
交流会「新潟からつなげる交流の絆」

ポスター

第19回学術大会ポスター

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