第17回学術大会開催報告

第17回学術大会が終了しました

日本歯科衛生学会第17回学術大会は、新型コロナウイルス感染症拡大状況を鑑み、2022年(令和4年)9月18日(日)~10月31日(月)まで前回と同様にWeb開催形式でオンデマンド配信、研究討論会のみLIVE配信で開催いたしました。

第17回学術大会のメインテーマは「ポストコロナ時代の口腔健康管理-口腔から支える健康長寿-」とし、プログラムは、特別講演、教育講演2題、シンポジウム、日本口腔衛生学会共同企画、日本歯科保存学会共同企画、県民フォーラム、研究討論会、3社の企業協賛セミナーを行いました。参加者数は関係者含め1,217名で、会員による演題発表数は口演発表20題、ポスター発表92題、合計112題でした。

2023年の第18回学術大会は、9月16日(土)~18日(月・祝)、静岡県コンベンションアーツセンター グランシップにて開催する予定です。多くのご参加、演題発表をお待ちしております。

第18回学術大会案内はこちら

吉田 幸恵
日本歯科衛生学会 学会長 吉田 幸恵 挨拶
河野 美枝子
第17回学術大会長 河野 美枝子 挨拶
吉田 直美
日本歯科衛生士会 会長 吉田 直美 挨拶
湯本 浩通
特別講演「ポストコロナ時代の口腔健康管理-口腔感染症と全身疾患の関連性-」湯本 浩通 氏
宮本 洋二
教育講演1「なぜ、今、口腔がん検診か-口腔がん・口腔粘膜疾患の診かた・見つけ方-」宮本 洋二 氏
鳥山 佳則
教育講演2「これだけは知っておきたい研究倫理」 鳥山 佳則 氏
吉田 幸恵
シンポジウム「ポストコロナ時代の口腔健康管理-糖尿病改善へのアプローチ-」座長:学会長 吉田 幸恵
吉本 勝彦
シンポジウム 基調講演「知と実践のプロフェッショナルを目指して」吉本 勝彦 氏
松山 美和
シンポジウム 講演1「歯科医師の立場から」松山 美和 氏
松村 晃子
シンポジウム 講演2「管理栄養士の立場から」松村 晃子 氏
高石 和子
シンポジウム 講演3「歯科衛生士の立場から」高石 和子 氏
シンポジウム 総合討論
シンポジウム 総合討論
品田 佳世子
日本口腔衛生学会共同企画「歯科衛生研究の進め方」 品田 佳世子 氏
尾崎 和美
日本歯科保存学会共同企画「う蝕予防管理-歯科衛生士として生涯にわたるアプローチのこれから-」尾崎 和美 氏
田中 俊夫
県民フォーラム「健康寿命を延ばす運動」田中 俊夫 氏
研究討論会
研究討論会「歯科衛生研究を一歩先に進める-研究遂行のためのコツと工夫-」

ポスター

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