第16回学術大会開催報告
第16回学術大会が終了しました
日本歯科衛生学会第16回学術大会は、新型コロナウイルス感染症拡大状況を鑑み、2021年（令和3年）9月18日～30日に史上初のWeb開催形式でオンデマンド配信、研究討論会のみLIVE配信で開催いたしました。
第16回大会のメインテーマは「新しい日常を支える口腔健康管理」とし、プログラムは、特別講演2題、教育講演、リレー講演、日本口腔衛生学会共同企画、日本歯科保存学会共同企画、県民フォーラム、研究討論会、4社の企業協賛セミナーを行いました。参加者数は関係者含め1,389名となり、会員による演題発表数は口演発表30題、ポスター発表83題、合計113題でした。
2022年の第17回学術大会は、9月17日（土）～19日（月・祝）、アスティとくしまにて開催する予定です。多くのご参加、演題発表をお待ちしております。
第17回学術大会案内はこちら
日本歯科衛生学会 学会長 吉田 幸恵 挨拶
第16回学術大会長 晴山 婦美子 挨拶
日本歯科衛生士会 会長 吉田 直美 挨拶
特別講演1「新しい日常を支える口腔健康管理－歯科衛生士の独占業務と多職種連携－」 花田 信弘 氏
特別講演2「歯科衛生士が知っておくべきCOVID-19の知識」 寺嶋 毅 氏
教育講演「歯科衛生士教育における臨床実習」 鳥山 佳則 氏
リレー講演 講演1「東日本大震災における岩手県歯科衛生士会の災害歯科保健活動から学んだこと」 晴山 婦美子 氏
リレー講演 講演2「日本歯科衛生士会における災害歯科保健活動」 久保山 裕子 氏
リレー講演 講演3「災害歯科支援における歯科医師会の役割」 大黒 英貴 氏
リレー講演 講演4「全国統一された災害歯科保健体制の構築と、多職種との連携の重要性」 中久木 康一 氏
リレー講演 講演5「東日本大震災から10年間の研究からわかったこと」 岸 光男 氏
リレー講演 総合討論
日本口腔衛生学会共同企画「歯科衛生研究の進め方－抄録作成のポイント－」 尾﨑 哲則 氏
日本歯科保存学会共同企画「う蝕治療の夜明け－歯科衛生士が担う役割とは－」 野杁 由一郎 氏
県民フォーラム「歌声は世界を結ぶ」 村松 玲子 氏
研究討論会「はじめよう！！歯科衛生研究ことはじめ－日々の臨床の中でできる研究－」
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