ご挨拶

大会開催にあたって

橋場 佳子

公益社団法人 大阪府歯科衛生士会会長

第15回学術大会 大会長 橋場 佳子

このたび日本歯科衛生学会第15回学術大会が2020年9月19日(土)より21日(月)まで大阪において開催されるにあたり、ご挨拶申し上げます。

大阪での学術大会開催は11年の時を経て2回目となります。大阪は商人の町、食い倒れの町、お笑いの町として有名ですが、「商人の町」としての気配りやおもてなしの精神、「食べる幸せ」を深く追求し、「笑顔」を何より愛し、困難も楽しく乗り越えることを常としている府民性は、知らない間に歯科衛生士力を育んでくれています。会場の大阪国際交流センターは最寄り駅より徒歩約5分かかりますが、会場内の移動がスムーズなこと、最寄り駅から乗り換えなしで大阪の観光・グルメスポットに行くことが可能です。さらに、利便性が高く子育て中や介護中など普段学術大会への参加が難しい方々も含め、東京オリンピック・パラリンピックで感銘を受けた士気の高まりを本学術大会への参加で研鑽し英気を養うことにつなげていただけると期待しています。

さて、超高齢社会を迎え地域包括ケアシステムにおける歯科衛生士の役割は大きいとうたわれていますが、歯科衛生士の約9割が歯科診療所に勤務しており、日々の業務であまり実感がない人も多いのではないでしょうか。しかしながら、歯科診療所での各方面へのつながりにこそ人生100年時代を健康長寿で生きぬくヒントがあるかもしれません。そこで、普段携わることが少ない方にも歯科診療所で実践されている「医科歯科連携」「地域連携」などの実際をご紹介し、つながりの輪を広げる事ができればと準備を進めています。また、府民フォーラムでは元読売テレビアナウンサーで生後112日の長男を残して旅立った妻との結婚生活の経験をもとに、ひとりでも笑顔の人が増えて欲しい、ひとりでも悲しむ人が減って欲しいとの想いで活動されている清水健さんに、その想いから生まれたつながりについてご講演いただきます。

プログラムの企画において「link(つながる・つなげる)」ことに視点を置きICFの健康状態、生活機能、環境因子、個人因子を基に一歩先を見据えて歯科衛生士がつながる・つなげることの重要性を本学術大会で発見していただく機会になれば幸いです。

大阪の魅力をお伝えするとともに有意義な時間を過ごしていただけるように大阪府歯科衛生士会一同、より多くの皆様にご参加いただきますよう心よりお待ち申し上げております。

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