第11回学術大会開催報告
第11回学術大会 盛会裡に終了しました!
日本歯科衛生学会第11回学術大会は、平成28年9月17日~19日に、広島国際会議場において開催いたしました。今年5月のアメリカのオバマ大統領の来訪や、広島カープの25年ぶりのリーグ優勝で盛り上がる広島での開催となりました。
第11回のメインテーマは「口からはじまる健康長寿-多職種連携で支えよう-」。特別講演、教育講演、シンポジウム、県民フォーラム、研究討論会、ワークショップを行い、盛会裡に終了することができました。
3日間の参加者数は、約2,000名で、第8回(神戸)に次ぐ参加者数となり、会員による演題発表数は口演発表49題、ポスター発表180題、合計229題で、過去最高の演題数となりました。
来年、平成29年の第12回学術大会は、9月16日(土)~18日(月・祝)、東京都品川区 きゅりあんにて開催いたします。多くのご参加、演題発表をお待ちしております。
懇親会は、広島県歯科衛生士会主催により、「来んさい!食べんさい!飲みんさい!~今宵はお酒とお好み焼きで乾杯!~」と題し、広島国際会議場 ダリアで行われました。広島カープのユニフォームに身を包んだ広島県歯科衛生士会の皆さんが盛り上げ、広島風お好み焼きや地酒も登場し、参加者へのお土産にはもみじ饅頭も。素敵な歌も花を添え、楽しい夕べとなりました。